東京モノレールの「羽田空港第1ビル駅」は名前を「JALビル」に変更するべき
そして「羽田空港第2ビル駅」は名前を「ANAビル」に変更するべき。
まあ、もうタイトルがすべてなんですけど…
京急は「国内線」「国際線」で駅が分かれてる
京急は「国内線」「国際線」で駅が違うので、自分がこれから向かうのが国内なのか海外なのかさえ分かっていれば大丈夫!安心!
ところが、
ほれ!東京モノレールは「国際線」の駅はあるものの、国内線は「第1ビル」「第2ビル」で分かれちゃってて、駅名だけでは、どっちで降りればよいのかわかりません。
「自分の航空会社さえわかってれば、車内アナウンスでわかるでしょ?」
いやいや、イヤホンつけて音楽聞いてるんだから、アナウンスなんて聞こえないじゃないですか!
Bluetooth!hooo!便利ですよ。Bluetooth。
まあイヤホンはともかく、耳の不自由な方なんかもいらっしゃるわけですし、そもそも、分かりやすい駅名をつければ良い話だと思うんですよねー。個人の注意に頼るなっつノゥ!
そのほか名前を変えたほうがよい施設ランキング
第1位 海遊館
1位っていうかこれだけですけど。
このマイナーさは名前のせいだと思うんですよね。なんかキャッチーな名前に変えるべきかと。まだ名前変えちゃって問題ないと思いますよ。マイナーだから。
それでは。
【感想】USJに2歳と小6の娘を連れて行って楽しめるのか?
USJに2歳と12歳(小学校6年生)の娘を連れて行ってきた
9月24日~25日に嫁と娘2人を連れてUSJに行ってきました。
「USJはディズニーランドと違って、ある程度大きくなってからじゃないと楽しめないよ」
と言われたりもしたので、どうかな~、とちょっと心配しながら行ってきましたが、結論から言うと、大変っちゃ大変でしたけど、楽しめました。
お子さんが小さくて、行こうかどうか迷っている人がいましたら、この記事が参考になれば幸いです。
そもそもなぜUSJは幼児には楽しめないと言われるのか
これは、乗り物の身長制限が原因と思われます。
比べてみると、身長制限のないアトラクションが、ディズニーランドのほうが圧倒的に多いんですよね。。。
実際、うちの2歳の娘も1日半の滞在のなかで、乗ったアトラクションはメリーゴーランドだけでした。
チャイルドスイッチで小6の娘は2倍楽しめた
それでもなぜ僕が「楽しめた」と言えるのはなぜかというと、チャイルドスイッチというシステムのおかげです。
身長制限等でアトラクションをご利用いただけない方とご一緒の場合、1回分の待ち時間で、付き添い者の方が、順番で交互にアトラクションをご利用いただけるシステムです。
このシステムを使用することで、小6の娘は、1つのアトラクションを2回連続で楽しむことが出来ました。
基本的には、親が交代でアトラクションを楽しむためのシステムなのですが、基準を満たす子供(うちの場合は12歳の娘)がいる場合、「1人で乗るのは寂しかろう」というUSJ側のご厚意(?)によって、2人×2回、つまり小6の娘は2回連続でアトラクションを楽しむことが出来るのです。
利用方法はとても簡単で、基準未満の子供といっしょにアトラクションの入口に向かい、近くのスタッフさんに「チャイルドスイッチで乗りたいんですが」と声をかけるだけです。
あとはスタッフさんが懇切丁寧に案内してくれます。
※「2人で乗れるかどうかは、対応するスタッフによる…」と書いているブログもチラホラ見かけましたが、僕が使用した限りは、こちらから何も言わなくても2人×2回で手配してくれましたので、心配する必要はないと思います。
チャイルドスイッチを利用する際の注意点
当たり前といえば当たり前なのですが…
身長制限未満のお子さんの場合、まだベビーカーを使用しているお子さんも多いと思います。ですが、アトラクションの列にはベビーカーのまま並ぶことは出来ません。
抱っこするか、またはアトラクションの外で待つという方法もあります。
※外で待つ場合は、エクスプレスの列に並びなおすことになります。一般の列と比べれば格段に速いですが、多少時間はかかります。
子供が楽しければ何でもいい!
アトラクションに乗れない小さいお子さんがいる場合も、チャイルドスイッチを使えば、遊び盛りの大きなお子さんはふつうの2倍楽しめますし、大人も(まぁ体力的に大変ではありますが)アトラクションを楽しむことが可能です。
USJ自体も、一時見られた「5時間待ち(笑)」のような、冗談みたいな待ち時間も無くなり、待ち時間の長いアトラクションでも、ピーク時で2~3時間程度になりました。
小さいお子さんがいる場合でも、多少の気合さえあれば、USJは十分楽しめると思います。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか!
誰もいない方向に向かってダッシュする、何にも乗れない2歳児↓
ステンレスタンブラーの保冷効果がマジで優秀!使ってない人が可哀想過ぎて全米が泣くレベル!
少し前からすごいと噂のステンレスタンブラー。しかし実際に使っている人はまだ少数はのように思う。私は数ヶ月までに購入してから毎日晩酌時に愛用しているが、今日は実際に使ってみた感想をお知らせしたい。
私がこの記事を書くことによって一人でも多くの「ステンレスタンブリスト」が現れることを願ってやまない。
1.マジでいつまでも冷たい!
とにかくいつまでも中の飲み物が冷たい。ガラスのグラスに注いだときとは比べ物にならない。「10分くらい経ったから、このくらいかな?」と想像して飲んでみると、想像以上の冷たさにマジで驚く。
2.氷が溶けないから味が薄まらない!
タンブラー自体が保冷してくれるから、氷もなかなか溶けない。夏場にチューハイを飲むときなど、氷が溶けて味が薄まるのが嫌で無理に早く飲み干したりしていたが、ステンレスタンブラーを使えばそんな必要は一切ない。
晩酌の途中で寝入ってしまって夜中に目が覚めても問題ない。少なくとも数時間はもつので目が覚めた瞬間から晩酌を再開できるのだ。
3.同じ量でも長く少しずつ味わえる!
冷たさや味がいつまで経っても変わらないから、ちびちび飲んでもOK!「今月は厳しいから今日は缶ビール1本だな…」なんてときは超絶重宝するのだ!
4.結露しないから水が垂れる心配がない!
使ってみて気づくことだが、どんなに冷たい飲み物を入れてもタンブラーの表面は常温のままなので結露しない。これが意外にめちゃめちゃ助かる!水滴が垂れないので、重要な書類を机に広げたままでも酒盛りが出来てしまうのだ!
5.安い!
こんな最高のステンレスタンブラーだが、値段は意外にも安い。
Amazonで調べても700円程度のものからある。この値段であれば、正直普通のコップを買うのと変わらない。
もはや買わない理由がない
値段がコップ程度で、コップよりはるかに優秀な性能をもつステンレスタンブラー。マジで買わない理由がない。
現在我が家には1つしか無いが、家族人数分と、さらに来客用にも持っていたいアイテムだ。
Amazonで一番人気だぞ!↓
サーモス 真空断熱タンブラー 400ml ステンレス JDA-400 S
- 出版社/メーカー: THERMOS(サーモス)
- 発売日: 2013/02/21
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
ムーミンもいたぞ!↓
その提案NO!コンサルティング会社の無駄な提案からあなたを守る判断基準2つ
中小企業のマーケティング部門の皆様、今日も電話営業への対応、ご苦労様です。
WEBの技術は日進月歩。新しいマーケティング手法の情報を追いかけるだけでも精一杯ですよね。本当、精一杯です。はい。
中小企業のマーケティング部門にいると、いろんなコンサルティグ会社さんから提案をいただきます。
「このアドテク最近よく聞くけど、導入したほうがいいのかな…」
「成功事例はすごいけど、うちの会社に合うかな…」
提案を受けるたびに、その都度自分なりに吟味していたのですが、すべての提案を十分吟味するほどの余裕はありません。
そこで、自分なりに『こんな提案は検討前に断ってしまえ!』という基準を持ってみることにしました。
業種によっても違うと思いますので、参考程度にご覧いただければ。
1.オファーに普段以上の「割引」を求められる
普段以上の割引をすれば、売れるのは当然です。
効果が出たとしても、提案の効果なのか、オファーの効果なのかを判断することが難しくなります。
普段以上のオファーを出さなければ効果が出ないような提案なら検討の余地はありません。
2.KPIを共有する前にクロージングされる
どんな施策やツールを導入するのであれ、投資するからには必ずリターンの見込みを立てる必要があるはずです。コンサル会社も、本当にこちらの利益を考えていれば、一緒になって導入からKPI達成までの道筋を描いてくれるはずです。
それをせずに「今月中に契約いただければ10%割引します」などクロージング一直線の提案は論外…とまではいかなくとも、少なくとも割引に惹かれてKPI設定前に契約をすることはやめたほうがいいです。そんな会社なら、たぶんいつでも割引はしてくれます。
それにもし月額料金がかかるような提案なら、導入した時点から料金が発生するわけですから、その後KPI設定までに1ヶ月かかれば割引で得した分なんて消えてしまいますよ…
たまに、なんとなく「導入する前提」の雰囲気で話が進んでいる不思議な現場に出くわすことがありますが、【目標はいくら】で、【どうやって達成するのか】がはっきりしているか、冷静に考えてみたほうがいいですね。
シンプルなたった2つのポイントですが、実際、かなり多くの提案がこの条件に引っかかってくると思います。
1人で何役も務める大忙しの中小企業のマーケティング担当者のみなさん、貴重な時間をムダな提案を検討することに費やすのはやめましょう!
赤ちゃんが完璧に泣き止むただ1つの音楽
我が家には生後4ヶ月の赤ちゃん(女の子)がいます。
妻は育休中のため平日はほとんど育児を任せきりですが、休日は、僕が出来る限り面倒を見るようにしています。
子供がぐずって何もできない…
育児をしているなかで一番困るのは「ぐずり」じゃないでしょうか?
オムツ替えやお風呂はやれば終わるけど、ぐずって泣き出したら、終わりが見えない…。
赤ちゃんによって個人差はあると思いますが、多かれ少なかれ、誰でも経験をがあるんじゃないでしょうか。
僕もネットで調べていろいろと試してみました。ただどの方法も、効果があるような無いような…。
赤ちゃんが完璧に泣き止む!しかも寝る!
そんなある日!ついに見つけました!完全に完璧に泣き止んで、しかもタイミングがよければそのまま熟睡してしまう音楽を!
150104 JP Fanmeeting 2PM Guilty Love Cam
韓国発の野獣アイドル!2PMの「Guilty Love」という曲!(公式でフルバージョンが無いのでライブ映像で…)
アップテンポで到底眠りやすそうには思えないのですが…うちの娘はイントロだけで睡眠モードに入ってしまいます。
「子守唄」「胎内音」「テレビの砂嵐」どれを試してもダメ!という赤ちゃんに是非試してみてください。
いまのところ無料では聴けなそうなので↓↓
実はうちの娘以外で試してみたことがありません…
効いたよ!ぜんぜん効かなかったよ!コメントいただけるとうれしいです!
お正月なのでビールじゃなく日本酒を呑んでみた
明けましておめでとうございます。
何かと和食が増えるこの季節。ふだんはビールかチューハイしか呑まないのですが、せっかくの素朴で繊細なお正月料理には、それじゃあまりにも… ということで、めずらしく自分で日本酒を買ってみることにしました。
選んだのはこちら。
わっ!!最優秀賞受賞!!
"びん"かい!!
受賞したのはびんだったみたいですが、味も良し。ほどよく香りがあり、後味がすっきりとしたとても飲みやすいお酒でした。
どんな肴にも合いそうですし、ビンの見た目が洒落ていて和洋どんなテーブルに置かれていても邪魔にならないですね!
お正月休みもあとわずかですが、残ったおせち料理のお供にいかがでしょうか??
それでは。
気が向かないことがに手をつけられない僕らはダメ人間なのか。
あなたが自分の不動産を売りたいとき、不動産の仲介業者は、取引成立時に、売買価格の3%を報酬として受け取ります。
さて、あなたの不動産をあと100万円高く売るために、仲介業者はどのぐらい努力してくれるでしょうか?
あなたにとっての100万円は、仲介業者にとってはたったの3万円です。
■僕たちはダメ人間なのか
日々生活してますと、「気が向かないこと」っていうのは色々とありますよね。
恥ずかしいかな、僕もいい加減な人間なので、やらなきゃいけないと思いながら手がつかないことがたくさんあります。
たとえば僕が以前営業の仕事をしていたころ、メールを送っても返信の無いお客様に電話でフォローをするのが苦手で、なかなか手をつけることができませんでした。
そういう「やらなければいけないのに出来ないこと」が溜まってくると、「あー俺はダメな人間だ。俺のようなダメ人間は一生もやしのヒゲでもむしる仕事でもして生きていこう」などと自暴自棄になりがちですよね。
でも待ってください。ちょっとヒゲむしる手を止めてください。
これ、本当に僕らがダメなんですかね?
■インセンティブとしくみなのだよ。
- 作者: スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー,望月衛
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2007/04/27
- メディア: 単行本
- 購入: 34人 クリック: 437回
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※記事の冒頭の不動産屋のエピソードは、この本から拝借したものでございます。怖くなってしまった方はすみませんね。
※このエピソード以外にも、スモウの八百長、キラキラネームをつけられた子供の将来、人工中絶と犯罪率の関係などなど、刺激的なテーマが盛りだくさんです。
この本が随所で訴えているのが、「人の行動はインセンティブで決まる」ということです。
簡単に言えば、ある行為を「する」ことと、「しない」ことのどちらに魅力を感じるか、ってこと。
さっきの話で言えば、お客様のフォローをすることのメリット(売上、給与)とデメリット(時間、疲労)を秤に掛けて重たいほうに、人間は向かってしまうわけです。
つまり、「がんばって成績を上げても、がんばりに見合った対価が得られないと思ったら、人間は行動しません」し、逆に、「大した対価は無くても、大した努力をせずにそれが得られるなら、人間は行動する」んです。
だから一番の問題は「しくみ」だと思うんですよね。
人を動かしたければ、人が求めているだけの対価を与えるか、もしくは動く負担を減らしてやるか、どちらかのしくみが上手く働けばいいんです。
前者であれば、給料を上げるか、またはメリットの啓蒙をするか。
後者であれば、CRMツールやマーケティングオートメーションツールを入れるとかですかね。
あと番外編(実は王道?)として、恐怖政治による支配というのもありますが、やっぱり人は離れていきますよね。
というわけで、僕やあなたが「気が向かない」のは、われわれがダメなのではなくしくみがダメダメなのです。
明日も誇りを持ってネットサーフィンしましょうね。
それか、もやしもんでも読んでなさい。